焼き菓子 Compath

2025/01/10 09:42



2025年に入り、早くも一週間が経ちました。

今年も私自身、しっかりとしたスタートダッシュを切りたいと思い、このようにブログを書いています。


2025年の目標は「変化」です。

2025年6月には、せっかく作り上げてきたレストランの営業を終了する予定です。

当初から、レストランは3年で終えるという目標を掲げ、頑張ってきました。


2025年、多くの大企業の経営者や役員、またそれに準ずる社員の方々が、トランプ大統領の影響や日銀の利上げ、物価の高騰、円安といった状況をネガティブなものとして捉えています。

しかし、変化は本当にネガティブなものなのでしょうか。

私にとって、変化とは「捉え方の問題」だと感じています。


2024年には、OpenAI社からチャットGPTの上位互換モデルである【O1プレビュー】や【O1】【O3】がリリースされました。

それにより、多くの分野でAIが人間の生産性をはるかに上回る成果を上げています。

例えば、Amazonの配達業者ではAIを活用したルート最適化が進み、Instagramの投稿内容にも効率性を感じさせる表現が増えています。

このような変化は、料理やお菓子の業界にも徐々に広がっています。


今回のテーマは、「人間性とは修正すべきバグなのか」。

私は2025年も自分らしい人間性を大切にしながら発信を続けていきたいと思っています。


ところで、多くの日本人が「謹賀新年」という言葉を使いますが、私は「謹賀」の意味を理解していません。

それでも、意味を深く考えずに使う人も多いのではないでしょうか。

こうしたことに疑問を抱く一方で、私は「周りがやっているから自分もやる」という発想を変えたいと考えています。


2025年も、人間性を発揮し、ストーリー性のある商品作りを進めていきます。

商品価値を上げるためには、単なる原材料の特性だけでなく、「なぜこのスタイルを取ったのか」「なぜこれを作りたいと思ったのか」という背景や思いを伝えることが重要です。


2025年6月にレストランを閉店する理由は、変化のためです。

私のレストランはたった4席の小さな店舗ですが、事業全体の売上の約20%を稼ぎ出しています。

しかし、その20%を意図的に削除し、新たな挑戦や未来を見据える選択をしました。


売上の20%を失うのは不安ではありますが、その分、時間が20%増えます。

時間が20%増えると、作ることに対しての集中度が20%増えます。

20%分文章を書く時間が増えたり、20%分勉強する時間が増えます。


何かが減るというのは、決して悲しいことではありません。


1842年にローベルト・マイヤーによって唱えられた【エネルギー保存の法則】。

物理学や量子力学でよく使われる内容ではありますが、簡単に言うと「エネルギーというものはなくなるのではなく、別な場所に移動する」ということです。


量子や原子、電子といった目に見えない小さな物質にだけ、それが応用されるわけではなく、やる気や時間もそれに含まれると私は思っています。


1人でお菓子を作っていると、失ったものや失ったチャンス、失った収入に対して、くよくよしている暇はありません。


その時間を商品開発や新しい提案、発信に充てることで、僕はさらなる成長を目指します。


物事は「捉え方次第」。

私自身、ポジティブな人間ではありませんが、慎重な性格だからこそ、この決断に意味があると信じています。


2025年も変化を楽しみながら進んでいきたいと思います。


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