朝専用の箱の【ネタバレ】
¥100,000
なら 手数料無料で 月々¥33,330から
いつもお待たせしています。
早速ですが、4月にご紹介のお菓子を徐々に発送していっていますので、ここいらで【ネタバラシ】
セットの中身から順にご紹介して、最後の方には【追加できたお菓子達】をご説明しています。
*この内容はお菓子の【ネタバラシページ】です。
こちらをご購入されてもなーんにも届かないし、お金はしっかり返します。気をつけて!!
【レストランのカヌレムース 】×2個
レストランでしか味わえなかった、あの特別なムースをオンラインで。
小さなカヌレの型にそっくりなチョコレートの中には、いちごのカスタード、甘酸っぱいいちごのソース、そしてふんわり軽い紅茶のムース。三層が重なり合い、口に入れた瞬間にまるでコース料理のデザートのような余韻が広がります。
チョコの殻はパリッと、ムースはふわりと。
レストランの締めくくりのあの一皿をご自宅で。
お皿にのせて、スプーンを添えて、今日はちょっとだけ非日常を。
「家でレストラン気分」そんなひとときをどうぞ。
▪️原材料
チョコレート、卵、砂糖、生クリーム、クリームチーズ、いちご、蜂蜜、レモン、小麦粉、バター、紅茶葉、
◾️アレルギー成分
乳製品、小麦、卵、
◾️お召し上がり方法◾️
全解凍でお召し上がりください。
半解凍でもまぁいける。
蜂蜜が入っていますので一歳以下にはあげないでって、あげないか。詳しくは下から↓
https://madeleineman.thebase.in/items/108218129
【紅茶カヌレ】×2個
僕のカヌレの定番生地に、キャンベルズパーフェクトティーの茶葉をたっぷりと加えて焼き上げた、紅茶の香りが主役のカヌレです。
作り方そのものは基本のカヌレと同じですが、牛乳にしっかりと紅茶の風味を移すため、茶葉をじっくり煮出してから一晩寝かせ、香りとコクがしっかり染み込むようにしています。
使用する砂糖は白糖だけでなく、きび砂糖をブレンドすることで、紅茶のまろやかな渋みや香ばしさと調和するように甘みの輪郭を柔らかく整えています。
焼きたての表面は香ばしくカリッと、中はしっとりとしたもっちり感があり、冷凍から解凍していく過程でも風味の変化を楽しんでいただける仕立てです。
口に入れた瞬間にふわっと広がる紅茶の香りと、ほんのりラム酒の余韻が重なることで、どこかホッとするような、でも少しだけ背筋が伸びるような味わいに仕上げました。
特別な素材を使っていても、あくまでいつもの食卓やお茶の時間にそっと寄り添えるような存在であることを大切にしています。
▪️原材料
牛乳、卵、きび砂糖、グラニュー糖、小麦粉、バター、紅茶、ラム酒
▪️アレルギー表示
乳、小麦、卵
▪️お召し上がり方
冷凍状態から冷蔵庫でゆっくり解凍し、中心が少しひんやりと残る“半解凍”の状態でお召し上がりいただくと、外のカリッと感と内側のしっとり感のコントラストがより楽しめます。お好みで完全解凍してもしっかりと紅茶の香りが感じられます。
詳しくはこちらまで↓
https://madeleineman.thebase.in/items/95122071
【朝専用パウンドケーキ 〜すりごまと黒蜜と、ちょっとフレンチ〜】×2カット
このパウンドケーキは、小麦粉を本来の半分におさえ、その代わりに丁寧に炒ってすり鉢で挽いたすりごまと、香り高いアーモンドプードルを加えて焼き上げています。食感はほろっと崩れながらも、じんわりとした旨みとコクがあとを引き、まるで朝の静けさとやさしさがそのまま形になったようなお菓子です。
焼き上がりには、自家製の黒蜜と焦がしバターを合わせて乳化させたソースを、熱いうちに生地に染み込ませます。和の甘さとフランス菓子の技法を掛け合わせた、少しだけ贅沢な処理です。さらにカットした後の断面にも、このソースをしっかりと塗り込んでいるので、おうちでオーブントースターなどで軽く温めるだけで、香りとしっとり感がよみがえります。
「朝専用」と名付けたのは、ワンダーモーニングショットのように、曖昧だけど確かに“朝にちょうどいい”と思える感覚があるからです。
僕のなかの“朝”とは、目玉焼きやトーストよりも、白ごはんと味噌汁、ちょっとした漬物といった、どこか懐かしく静かな時間の中にあります。だからこそ、ごまの香ばしさと黒蜜の柔らかな甘さが主役になったこのパウンドケーキは、そんな記憶としっくりと重なるように思うのです。
甘さも主張しすぎず、バターのコクもやさしく、でも満足感のある味わい。
口に入れた瞬間にほぐれ、鼻から抜ける香りが、いつもの朝にちょっとした余白をくれる、そんな存在になれば嬉しいです。
▪️原材料
バター、卵、砂糖、小麦粉、アーモンドプードル、黒ゴマ、ベーキングパウダー、黒糖、蜂蜜
▪️アレルギー表示
卵、乳、小麦、ナッツ、ごま
▪️お召し上がり方
冷蔵庫で解凍後、軽く温めてお召し上がりください。
コーヒーにも、ほうじ茶にも、そっと寄り添います。
ぜひ下記の【食べ方・解凍の方法】を参考にしてみてやー↓↓
https://madeleineman.thebase.in/items/104975630
【アンコのビクトリアサンドイッチケーキ 】×2カット
これまでは、お菓子の説明といえば「こんな技法で作りました」「ここにこだわってます」と、どこか職人の声が大きすぎたかもしれません。でも今回から少し視点を変えます。あなたの手元に届いたこのあんこのビクトリアサンドイッチケーキ、それをどう感じるかは、あなたの心と口の中にすべて委ねています。
ただひとつ伝えておきたいのは──今回は、あんこ、増やしました。
これがけっこう勇気のいることだったりします。なぜなら、あんこって「ただ甘く炊くだけ」と思われがちですが、実際は水分、糖分、炊き時間、そしてタイミングひとつで味も食感も全然変わってしまう、ものすごく繊細な素材なんです。特にこのサンドイッチケーキのように、ふんわり焼き上げたスポンジの中にどっしりと存在感を持たせようとすると、あんこ自体が柔らかすぎても崩れるし、硬すぎてもなじまない。バターとの一体感、生地との調和、それを探りながら何度も炊き直しました。
ビクトリアサンドというのは元々イギリスのお菓子だけれど、僕はそこに小豆の香りと余韻を託して、日本の夏の入り口にふさわしい静かな甘さを重ねました。重くないけど満足感はある。冷たいお茶にも、温かい紅茶にも、不思議と合ってしまう。そんな味わいです。
あんこの風味が広がったら、ちょっとだけ目を閉じて、鼻から「んふぅー」と息を抜いてみてください。言葉では表現しきれない何かが、きっとそこにあると思います。説明しなくてもいい。説明できなくてもいい。ただ、そこにあるものを感じてもらえたら嬉しいです。
▪️原材料
バター、砂糖、卵、小麦粉、牛乳、国産小豆、蜂蜜、水飴、生クリーム、ゼラチン
▪️アレルギー表示
乳、小麦、卵、ゼラチン
▪️お召し上がり方
冷蔵庫でしっかり全解凍してから。
少しだけレンジであたためると、あんことバターの香りがふわっと立ち上がります。
一口食べたら、口の中で少し待って、鼻からゆっくり息を抜いてみてください。
言葉はいりません。
【僕の田舎ガレット】×3個
田舎風、なんて言葉は料理の世界にもよくあるけれど、多くの人にとって“田舎”って実体のない記号かもしれません。たとえば都会で生まれて都会で育った人にとって、田舎ってなんでしょう?雑誌で見た古民家?旅先の棚田の風景?それともスローライフの象徴?
でも僕にとって田舎は、ちゃんと“経験”としてあります。15年前に大阪に出てくるまでは、青森の本当に何もないところで育ちました。電車は1時間に1本、夜になると街灯もなく、冬は家の前が雪で埋まり、夏は誰かが何かを燃やしてる。あれって何だったんだろうって今でも思うくらい、意味不明に煙が漂ってました。
このガレットは、そんな僕の“本物の田舎”を詰め込んだ焼き菓子です。焼き上がりの香りは、秋口に田んぼの脇で草を燃やしてる匂いと、学校から帰る途中で知らないおばちゃんに「おかえり」って言われたけど返事に困ったあの瞬間を、そっと思い出させてくれます。オシャレの仕方もわからず、初めてできた彼女とジャスコに行って変な帽子を買った思い出も、なぜかこのガレットを食べてると浮かんでくるのです。
素材の話をすれば、そりゃあバターは発酵で塩はゲランド。アーモンドプードルも入れてるし、ベーキングパウダーはちゃんと量を調整しています。でもそれは僕の中では前提条件。特別なことではないんです。僕が一番伝えたいのは【麦感】。小麦ふすま、全粒粉、ライ麦粉、それらをブレンドすることで、精製されていない麦そのものの香りをじわっと残しました。田舎って、なんだか説明できないけど懐かしい匂いがするでしょう?それって多分、こういう麦の香りだったりするんだと思います。
だからこのガレットに“リッチな香ばしさ”なんて言葉は似合いません。
もっと素朴で、ちょっとだけ切なくて、でもふと笑ってしまうような、そんな焼き菓子です。
▪️原材料
バター、小麦粉、卵、有機きび糖、グラニュー糖、アーモンドプードル、ゲランドの塩、ベーキングパウダー、ヨーグルト
▪️アレルギー表示
乳、小麦、卵、ナッツ
▪️お召し上がり方
冷蔵庫でゆっくり全解凍してお召し上がりください。
思っている3倍はボロボロこぼれます。
でもそれがまた、田舎っぽくていいんです。
**ここから先は【追加できたお菓子】です。追加をいただいた方に忍び込ませています。
【練乳生チョコぶっちゅぅーの紅茶カヌレ 】
僕の基本的なカヌレの生地に、キャンベルズパーフェクトティーの茶葉をたっぷり入れて作ったカヌレに、、これまた悪魔崇拝かといわんばかりの自家製練乳で作ったホワイト生チョコを入れ込みました。
僕は昔からミルキーが大好きで、それを自分で作れた瞬間は歯を全部抜いてもいいと思えるくらいなめ続けていました。
そんな自信のある生チョコを焼いてから表面につやが現れたタイミングで【ぶっちゅうーーー】
こぼせるなこぼせるな、、
そんな贅沢カヌレです。
あぁ作ってても幸せ。
▪️原材料
牛乳、卵、砂糖、小麦粉、ラム酒、紅茶、バター、ホワイトチョコ、生クリーム
◾️アレルギー成分
乳製品、小麦、卵
◾️お召し上がり方法
半解凍でお召し上がりください。
ここもかぶりつきましょう!!
近くにティッシュを用意しといて
【レモンアイスキャンディー】
レモンの皮と果肉を贅沢に使い、シャリっとしたシャーベット状に仕上げたレモンアイスを、まろやかなホワイトチョコレートで包みました。キュッと爽やかな酸味と、チョコのやさしい甘さが絶妙に溶け合います。
ころんと丸っこいフォルム、実はかなり気に入ってて、作るたびにちょっとにやけてます。手に持つとひんやり、口に入れるとさっぱり。暑い日にも、ちょっと気分を変えたい日にもぴったりです。
そのままぱくっと、どうぞ。
▪️原材料
国産レモン、蜂蜜、砂糖、卵、薄力粉、牛乳、生クリーム
◾️アレルギー成分
乳製品、小麦、卵
◾️お召し上がり方法◾️
アイスらしくキンキンで!!
以上が今回のセットの中身です。
皆様に送るには初めてのカヌレチョコ型のムース。
お口にしますことを遠くから祈り土下座しています。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。