青森レモンの箱のネタバレ
¥5,700 ($35.97)
SOLD OUT
こちらは、今回お届けした「青森レモンのお菓子箱」のネタバレページです。
今回の主役は、青森から届いたレモンです。
青森とレモン。
あまり結びつかない組み合わせかもしれません。
僕自身、届いたレモンを初めて食べたとき、普段使っているレモンとは少し違う印象を受けました。
酸味だけが前に出るのではなく、少しグレープフルーツを思わせるような苦味があり、その奥に甘みがあります。
せっかく青森から届いたレモンです。
果汁を搾って「レモン味のお菓子」にするだけでは面白くありません。
果汁、香り、酸味、苦味、水分。
一度それぞれを分解して、お菓子ごとにもう一度組み立て直しました。
同じレモンから作っていますが、それぞれまったく違うレモンの表情になっています。
青森レモンケーキ
一番まっすぐに、青森レモンを表現したケーキです。
レモンを使ったお菓子というと、レモン果汁や皮を生地へ入れて焼き上げるものが一般的です。
もちろん、それでも十分おいしい。
ただ今回は、それだけでは終わらせませんでした。
焼くことで失われるレモンの瑞々しさを、焼き上がったあとにもう一度戻しています。
生地にはレモンの香りとコク。
そして焼き上がってから、レモンの酸味と水分を重ねています。
一度レモンを分解して、ケーキという形でもう一度レモンを作り直す。
僕の中では、そんな感覚のお菓子です。
派手なことをしているようですが、目指したのは一番わかりやすい「レモン」です。
■原材料
バター、砂糖、小麦粉、アーモンドプードル、青森レモン、蜂蜜、ベーキングパウダー、粉糖、レモン果汁
■アレルギー成分
乳製品、小麦、卵、ナッツ
■保存方法
冷凍庫で保存してください。
■お召し上がり方法
冷凍状態のまま袋から取り出し、お皿に移して常温で解凍してください。
完全に解凍していただいても、少し冷たさの残る半解凍でもおいしくお召し上がりいただけます。
濡れ濡れレモンケーキ
名前の通りです。
かなり濡れています。
普通のレモンケーキにシロップを少し塗った、というものではありません。
自家製のレモンシロップを3〜4回に分けて、焼き上がった生地へしっかりと含ませています。
せっかくいただいたレモンを、一部分だけお菓子に反映させるのはもったいない。
生地の中にはレモンの香りやコク。
そして焼き上がったあとには、レモンの酸味と瑞々しさを戻していきます。
そのため、焼菓子ではありますが、口に入れたときの水分量はかなり多いです。
噛んだ瞬間にレモンの水分が広がって、そのあとからバターや生地の味が追いかけてきます。
「レモン風味のケーキ」というより、
もうこれは【レモン】です。
僕がレモンに手を加えて、もう一度レモンを作りました。
■原材料
バター、砂糖、小麦粉、アーモンドプードル、国産レモン、蜂蜜、ベーキングパウダー、粉糖、レモン果汁
■アレルギー成分
乳製品、小麦、卵、ナッツ
■保存方法
冷凍庫で保存してください。
■お召し上がり方法
冷凍状態のまま袋から取り出し、お皿に移して常温で解凍してください。
このお菓子は非常に多くの水分を含んでいます。
完全に解凍した状態でもおいしいですが、電子レンジでほんの少しだけ温めても、レモンとバターの香りが立ち上がります。
温めすぎる必要はありません。
本当に少しだけです。
ハニーレモンバターソースのパウンドケーキ
日本のパウンドケーキって、本当においしいと思っています。
そして、焼き上がったパウンドケーキにシロップを含ませる。
これはもう、かなり一般的な作り方です。
僕自身も以前はそうしていました。
ですが今回は、シロップを作るという考え方を少し横に置きました。
僕はフランス料理を作る人間です。
だったら「シロップ」ではなく、「ソース」でパウンドケーキを完成させてみようと思いました。
蜂蜜を煮詰め、レモンを加え、生クリームで味を整え、最後にバターを加えて乳化させます。
お菓子用のシロップというより、考え方としては料理のソースです。
そして焼き上がったパウンドケーキに、そのハニーレモンバターソースを含ませています。
面白いのは、ケーキに入ったあとです。
ソースとして作った段階では水分とバターをきれいに乳化させていますが、ケーキに染み込んでいく過程では、それぞれが少し違う働きをします。
レモンと蜂蜜の旨味を含んだ水分は中へ。
バターのコクは表面付近へ。
中はしっとり。
外側にはバターの余韻。
普通のシロップを含ませたパウンドケーキとは、少し違った食べ方を楽しんでください。
■原材料
バター、砂糖、小麦粉、卵、アーモンドプードル、国産無農薬レモン、国産蜂蜜、ベーキングパウダー、生クリーム
■アレルギー成分
卵、小麦、乳製品、ナッツ
■保存方法
冷凍庫で保存してください。
■お召し上がり方法
こちらは通常のシロップを含ませたパウンドケーキと違い、表面までソースをまとっています。
袋のまま解凍すると、ソースが袋についてしまったり、食べる際に手がベタつきやすくなります。
冷凍状態のうちに袋から取り出し、お皿へ移してから解凍してください。
今回は「そのまま頬張ってください」とは言いません。
フォークとナイフで、少し上品に召し上がってください。
冷凍状態ではバターの影響で、表面が白っぽく見える場合がありますが品質上の問題ではありません。
少しだけオーブントースターで温めても、バターとレモンの香りが立っておいしくお召し上がりいただけます。
青森レモンバターソースケーキ
今回の箱では、レモンバターソースそのものは入れていません。
その代わり、ソースを焼き上がったケーキの中へ入れました。
もともとこのソースは、どんな料理やお菓子にも合わせられるものを目指して作ったものです。
必要なのはレモンの酸味。
蜂蜜の甘み。
そして、生クリームとバターから生まれる乳脂肪のコクです。
レモンと蜂蜜を合わせ、そこへ生クリームとバターを加えて乳化させます。
出来上がった時点では「レモンバターソース」です。
ただ今回は、それを完成形にはしません。
焼き上がったケーキへソースを含ませて初めて、このお菓子は完成します。
レモンと蜂蜜を含んだ水分は生地の中へ染み込み、バターや生クリームのコクがケーキ全体を包みます。
つまりこれは、
「レモンソースをかけたケーキ」
ではありません。
「レモンソースを食べるためのケーキ」です。
料理人がソースを作って、そのソースを焼菓子の中へ入れたらどうなるのか。
そんなところから生まれています。
■原材料
バター、砂糖、小麦粉、卵、レモン、蜂蜜、生クリーム、
■アレルギー成分
乳製品、小麦、卵
■保存方法
冷凍庫で保存してください。
■お召し上がり方法
冷凍状態のうちに袋から取り出し、お皿へ移してから解凍してください。
ソースにはバターを多く使用しているため、冷凍時には表面が白っぽく見える場合がありますが、バターが冷えて固まっていることによるものです。
常温まで戻すとソースのコクとレモンの香りがより分かりやすくなります。
少し温かい状態がお好みでしたら、オーブントースターなどで軽く温めてもおいしく召し上がっていただけます。
青森レモンで作る特別ソースのティグレ
レモンの旬は夏だけ。
そう思っている方も多いと思います。
ですが青森のレモンは、気候の関係から春先に出荷することが難しく、少し時期をずらして出てくることがあります。
今回は、そんな青森レモンを使って特別なソースを作りました。
ティグレは、バターとアーモンドの香ばしさが強いお菓子です。
そこへただレモン果汁を足すのではなく、レモンの酸味とクリームのコクを組み合わせたソースを合わせています。
以前はチョコチップなどを加えていましたが、今回はできるだけ余計な要素を足していません。
ティグレそのものの香ばしさ。
ソースの乳脂肪。
そして最後に残るレモン。
この3つで成立させています。
■原材料
バター、卵、砂糖、小麦粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダー、生クリーム、国産レモン、蜂蜜、ゼラチン
■アレルギー成分
乳製品、小麦、卵、ナッツ
■保存方法
冷凍庫で保存してください。
■お召し上がり方法
全解凍、半解凍、どちらでもお楽しみいただけます。
半解凍ではソースの輪郭がはっきりし、完全に解凍するとバターやアーモンド、レモンの香りをより強く感じていただけます。
青森県産レモンソースのぶっちゅーカヌレ
僕のカヌレは、外側の「ガリガリ」がかなり大切です。
カヌレを何度も作り続けてきましたが、結局のところ基本をきちんと積み重ねることが一番重要だと思っています。
そんなカヌレの中へ、今回は青森レモンを使ったソースを入れています。
届いた青森レモンは、小ぶりで酸味が強すぎず、少しグレープフルーツのような苦味と甘みを持っていました。
その特徴を消さないようにソースへ仕立てています。
最初に感じるのは、カヌレの焦げた香ばしさ。
次に中のしっとりとした生地。
そこへレモンソースが出てきます。
ひとつのお菓子の中で、食感も味も途中から変わります。
■原材料
牛乳、卵、砂糖、小麦粉、バター、トンカ豆、ラム酒、青森県産レモン、蜂蜜、コーンスターチ
■アレルギー成分
乳製品、卵、ナッツ、小麦粉
■保存方法
冷凍庫で保存してください。
■お召し上がり方法
僕のカヌレは、外側のガリガリとした食感が特徴です。
そのため、まずは半解凍程度で召し上がっていただく方法をおすすめしています。
さらに外側の食感や香りを楽しむための温め方・解凍方法については、「カヌレをさらにおいしく召し上がっていただく方法」として別ページに詳しくまとめています。
https://madeleineman.thebase.in/items/95122071
ぜひそちらも一緒にご覧ください。
カヌレは解凍の仕方ひとつで、かなり印象が変わります。
最後に
今回の箱には、すべて同じ「レモン」という素材があります。
でも、使い方は全部違います。
生地に入れる。
シロップにする。
ソースにする。
焼き上がったあとに含ませる。
クリームと合わせる。
カヌレの中へ閉じ込める。
一つの素材でも、調理の仕方を変えるだけでまったく違う表情になります。
今回僕がやりたかったのは、
「レモンを使ったお菓子をたくさん作ること」
ではありません。
一つのレモンを、どこまで違う形で表現できるのか。
そこを見てみたかったんです。
全部召し上がったあとに、
「レモンって酸っぱいだけじゃないんだな」
と思っていただけたら、今回の箱は大成功です。
最後に、今回の3種類のレモンケーキは見た目が似ているため、包装方法を変えて区別しています。
「青森レモンケーキ」は、ケーキの形がしっかりと保たれるため、そのまま袋に入れて箱詰めしています。
「濡れ濡れレモンケーキ」は、白いワックスペーパーに包んでいます。
「レモンソースケーキ」は、茶色いワックスペーパーに包んでいます。
一見すると3種類の違いが分かりづらいため、この包装の違いを目印にしています。
お召し上がりの際は、ぜひ包装の違いもご活用ください。
※この商品は3点までのご注文とさせていただきます。











